環境省では、有害物質による公共用水域や地下水の汚染に対応するため、平成5年3月8日付けで水質汚濁に関わる環境基準のうち、人の健康の保護に関する項目を見直し、項目の追加を18年ぶりに行いました。
ニッケルは環境基準項目には含まれず、「要監視項目」として位置付けられておりました。しかし、平成11年2月の中央環境審議会(環境省)では、要監視項目からも削除されました。タングステンも基準項目には含まれておりません。つまり、ビック剤の有害性は非常に小さいものといえます。
「ビック剤」の安全性は
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